フランス文学者芳野まい先生をお迎えして、
フランス文化、ファッション・アートを語り、
友と語り合う時間 ”アペリティフ”の会です。
昨年、たくさんの方にご参加いただき、交友の輪が広がる
まさにアペリティフを体現した時間となりました。
今年も開催いたします。
今回のテーマは「大人のクラシック、ロマンティック」
上品な美しさ、可愛らしさは心惹かれるもの。
では大人が選ぶクラシカルなロマンティシズムとはいったいどのようなものでしょうか。
どうぞお楽しみに!
11月11日(日)15:00開演
15:00-15:40まい先生のお話 40min
15:50-17:30 アペリティフ・パーティ
参加費:4,000円(税込) 1ドリンク・軽食付
定員:20名
お申込み:gamadan dining 076-298-7800 11:00~19:00 火曜定休
*アルコールを召し上がらない方は、運転はご遠慮ください。
*ノンアルコールドリンクのご用意ございます。
東京生まれ。
フランス20世紀初頭の作家マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』を読み、フランス語・フランス文学の研究を志す。プルーストの小説を中心に小説・映画のなかのファッションについて研究。
東京大学教養学部教養学科フランス科卒。フランス政府給費留学生として渡仏。東京成徳大学経営学部(ファッションビジネス)准教授。一般財団法人セゾン現代美術館理事。NHKラジオフランス語講座「まいにちフランス語」講師(テーマ「ファッションをひもとき、時を読む」「ガストロノミー・フランセーズ 食を語り、愛を語る」)講師。
日本についてフランス語で伝える教科書「心ときめきするもの」を執筆・編集。
『”気がついたら今がある”渡仏10年で得たものとは』 女・妻・母~今月の女:芳野まいさん @ Domani web版