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おかげさまで定員を超えましたので、受付終了としたします。
石田屋ガマダン一夜展
– 表層の宙 - (ひょうそうのそら)
山内桂(sax)+石川征樹(guitar)演奏会
中嶋寿子(陶のインスタレーション)
特別企画 山内桂監督作品「HuuA」上映
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日時 2018年9月28日(金)
時間 18時半開場/19時半開演
料金 税込3500円(ドリンク・おみやげ付)
場所 石田屋gamadan(金沢市高尾3-4-1)
ご予約・お問い合わせ 076-298-4800
定員 30名
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山内桂(やまうち かつら)
1954年別府市生まれ
松山の大学時代にサックスと即興演奏を始め活動すると同時に、M. グレイブス、D.
ベイリー等の初来日松山公演主催。以後大分で会社勤務と音楽を続ける。他方1977年頃から単独による山岳スキーと山岳釣行を開始。それらの体験を元に2002年より音楽活動に専念、冒険を続ける。
音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる、唯一無比で独自の音楽「SALMO SAX」。サックスソロを中心に世界を駈ける。
2008年「サルモサックス・アンサンブル」、2016年「サガイン」、2018年「フルフル」結成。
2012年初制作映画・水の抒情詩「ホフネン」は2カ国、2014年第2作「ハルリ」は6カ国、2017年第3作「フウア」は4カ国の国際映画祭に入選。2017年現在CDリリース14枚。サルモワールド展開中。
石川 征樹(いしかわ まさき)
様々な奏法でクラシックギターを自由自在に操るギタリスト。10代からギターを独学で始め、20歳頃からジャズやブラジル音楽等との出会いをきっかけに、クラシックギターに傾倒していく。様々なバンドに参加した後、自身で作曲し演奏するソロギタリストとしての活動を始める。ミニマリズムの思想、アフリカ、南米の音楽に強く影響を受ける。即興演奏ではギターを、その場の空間の音響の一部として捉え、メロディやリズム以前の音の可能性、クラシックギターによる音響の可能性を探り、より根源的な音の状態を探る演奏を目指している。2009年に「地平線」をリリース。2014年12月に「solo guitar works」を発表した。
中嶋寿子(なかじまとしこ)
女子美術大学、金沢卯辰山工芸工房を経て、金沢に定住。土の呼吸が感じられるオブジェや陶板、アクセサリーなどの作品を制作している。
ガマダンの地下トイレの壁面タイルを2015年に制作。